This Archive : 2008年08月

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2008.08.30 *Sat

なぜ市民球場跡地なのか

気象予報士さんがスタジアムDJさんたちと始めた企画は
表向きは「スポーツを前面に押し出して広島を活性化しよう」
そして本音は「サンフレッチェにサッカー専用スタジアムの実現を」
という主旨です。そして、その一環として今回の
「広島市民球場を保存改修し専用スタジアムにコンバートしよう」
がくるわけです。

なぜ市民球場なのでしょうか。
表向きにある「改修というかたちをとれるので、市民球場の解体に
伴う環境負荷も低減でき、専用スタジアムの新設よりもコスト負担も
少なくサッカースタジアムへのコンバージョンが可能」というのも
大きな理由のひとつですが、最大の理由は
「広島で一番動員の期待できる立地である」ということで間違いないでしょう。

いまのビッグアーチの立地は確かに動員上問題があります。
アクセス・駐車場問題もさることながら、最大の問題は
「観戦に行く!という強い気持ちの観客しか呼び込めない」
つまり、「なんかひまだね、サッカーやってんな、ちょっと観てみるか」
という流れがほとんど絶望的な場所だということです。

紙屋町のあの場所であれば、そういう市民を呼び込める以外にも
観光客も呼び込むことができます。ヒロシマに観光にくる人たちも
四六時中神妙な気持ちでいられるわけではないでしょう。
私は夏休みにこの市民球場に観戦に行ったのですが、隣に座ったのは
若いスペイン人のカップルでした。バルセロナからきたといっていました。
彼女らは「観光もいいけどモニュメントだけでなく街の雰囲気も楽しみたい
なので夜になってスポーツスタジアムがあったので入ってみた。
野球はよくわからないけど応援のしかたが面白い。でも、サッカーだったら
なじみもあってルールもわかってもっと楽しめたかもしれない」
(まあバルセロナですから、カンプノウほどではないですが。。。(笑))
と言って楽しんでいました。

あの場所は、そういう場所なのです。それが、あそこでなければいけない
理由なんだとそのとき感じました。

正直私は最初中央公園の方がいいなとずっと思ってました。
なにしろ納まりがいい。
しかしあの場所はどうも政治的に決定的にだめな理由があると
想像しています。それはたぶん基町高層アパート計画とそれに伴う
スラムクリアランスの過程の中で市と住民のあいだで何か誓約書のような
形であの場所を未来永劫防災公園として保持するような約定を取り交わして
いるような、そのくらいアンタッチャブルなものではないかと、そんな
想像もしてしまいます。

そのほか、広島駅北側の再開発、アーバンの民事再生法により
宙ぶらりんとなった広大跡地、クラブが狙っていたといわれる
五日市の埋立地など、候補はいくつかありますが、今の時点で
立地の優位度については圧倒的に市民球場のあの場所なのです。

これはこの跡地計画も保留になってるこのチャンスを生かさないわけには
いかないだろう。これが私がAll For HIroshimaプロジェクトを応援しようと
考えた経緯です。
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CATEGORY : 未分類 | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2008.08.29 *Fri

気象予報士

この場所をチェックしてくれてる人がいたことにびっくりすると共に
とてもありがたいことだなと感じているスタ熊です。
とりあえず無理のない程度で更新していきます。

All For Hiroshimaを語るのに、やはりこの人のことに触れない
わけにはいかないでしょう。

気象予報士さんです。

サンフのファン度が高まってきた頃、サンフの携帯公式で私はいつも
彼のコラムを見ていました。広島から離れて15年近くしてましたので
広島のメディアについては全くうとく、テンションの高い気象予報士が
いるんだなあと思いながらいつも彼のコラムを読んでいました。

ある日Mixiに入り、自分の母校のコミュを見ていたとき、高校の部活の
顧問の引退パーティーの記事があり、その司会を卒業生の気象予報士が
務めたとありました。ん?あの気象予報士、卒業生だったんだ、
期は一つ下?ん?え?もしかしてあいつかーーーーっ!!!
部活の最中ふざけて小突きあって顧問に叱られたりした仲の一つ下の後輩
とはじめてわかった時でした。

その時はMixiでメッセージを交換したくらいだったのですが
次の再開はなんとビッグアーチでした。
里帰りをしたときにちょうどBAでの試合があったので、ちょっとリッチに
SA席をとって、席に向かったときに、会場でボランティアをしてる
彼に偶然会ったのです。彼は車椅子のお客さんの案内をしていました。
久々の再開を楽しむ時間はほとんどなかったのですが、彼のサンフに対する
熱い思いは十分に感じられる瞬間でした。
ちなみにその試合は絶不調大宮相手に攻め込みながら全く決め手に欠き
あきらめかけたロスタイムにスーパーコマーニョ炸裂で劇的勝利、いい思い出です。

そんな彼がある日急に立ち上げた企画、それが
All For Hiroshima。でも彼の熱い思いを見て取った自分にすれば
彼らしいなと思える行動でした。

CATEGORY : 未分類 | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2008.08.09 *Sat

サッカー専用スタジアムについて

ところで、私はカープも大ファンですが、それに負けず劣らすの
サンフレッチェファンです。東京在住のため、年間パスを
購入しているわけでもなく年間観戦が平均2試合程度なので
サポーターと自称するほどではないですが、大ファンと思ってます。

広島のホームスタジアムは広島ビッグアーチ、沼田の先に
新しくアジア大会のために作られたビッグスタジアムです。
ただ、ワールドカップ日韓開催の時、当時のFIFA会長から直々に
広島で試合を行いたいといってもらったにもかかわらず
自治体がFIFA基準となる屋根をかけることを財政上の理由で
拒否したために試合開催はできませんでした。

これだけではなく、ビッグアーチは陸上もできる総合的な
スタジアムのため、サッカー観戦には不都合が多々ある
スタジアムです。陸上のトラックは客席とピッチを遠ざけます。
客席の傾斜もゆるく、スタンドの上のほうでのピッチとの
距離はとても大きくなります。屋根がないことは特に急な
天候の変化が起こりやすい山間部に近い立地では、
観戦上致命的なところも少なくありません。

そしてアクセス問題。アストラムラインという新交通システムが
アジア大会のときできましたが、そのルートは大きく沼田方面を
迂回していくルートで、都心からの所要時間がかなりかかります。
また山陽本線との接続駅がないのも欠点です。
山陽本線からは横川からのシャトルバス利用となります。
しかし、バスの搬送能力は鉄道にはまったくかないません。
そして当然そうなると自家用車の利用がふえてくる。
しかし、スタジアム周辺の住宅地化が進み、当初たくさん
確保できていた臨時駐車場も大部分は使えなくなりました。
アクセス的にはかなり苦しい立地となっている現状は
否めないところでしょう。

そこで、サッカー専用スタジアム待望論が生まれてきました。
ここ5年くらいでサッカー専用スタジアムでの臨場感がサッカーファンに
一般的に認知されてきたという流れもあります。
広島でも、サッカー専用スタジアムについてまじめに非常に細かく
検討するサイトも登場してきました。それが

広島サッカー専用スタジアム構想委員会

です。

ほんとうに素晴らしいサイトです。立地・経済性・そこに立つ建物の具体的イメージ
現在のスタジアムの最新トレンド、新技術まで網羅した、もうこれ以上の
サイトは必要ないといってもいいくらいの作品です。
これで、広島にサッカー専用スタジアムをという気持ちが強くなった
方々も多いのではないでしょうか。

つづく

CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2008.08.09 *Sat

応援ブログはじめました

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プレブログとしてスタートさせようと思っていましたが、
もたもたしているうちに公式HPがスタートしてしまい
ただの応援ブログになってしまいましたが
こちらでは広島市民球場の保存活用に関する
建築ハード的な考察をしつつ、プロジェクトの
応援をしていきたいと思います。

市民球場は思い出の場所です。
私が小学1年生時にカープ初優勝、街は
赤ヘル一色になりました。
いつも草野球をしていたのは、松田耕平オーナーの
自宅の裏の空き地。ボールを打ち込んで
謝りに行ったとき浩二や衣笠や三村のサインボールを
もらったり、中学高校も日本シリーズは授業中みんな
ラジオを聴いてて、先生も黙認などなど、
生活はカープを中心に回っていました。
市民球場は何度行ったことでしょうか。
バックスクリーン裏のうどんやのてんぷらうどんの味は
今でも思い起こされます。
かみさんを親に紹介するために広島に連れて帰ったときも
真っ先に市民球場の広島戦に連れて行きました。
私にとって市民球場はアイデンティティの大元の場所です。

新球場となることには異存はありません。仙田先生は非常に
体育施設には強い建築家ですので設計もかゆいところに
手が届く施設を計画してくれていると思います。
ぜひオープンしたら行ってみたい、楽しみです。

ただ、市民球場跡地の計画だけは納得できませんでした。
最初の審査委員選定の段階から、ランドスケープ重視が
ありありと見て取れ、公園ありきとしかおもえない、
実際さまざまな計画案のアイデアも、そのほとんどが
ランドスケープ的な観点と資金計画的な観点でばっさばっさと
切り落とされ、最終的には8割公園、2割施設、動員は
平和公園からのスライドに依存する非常に消極的な
案しか残らなかったという結果でした。そして最優秀案なし、
まさに「計画保留」というべき結論でした。

続く
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