This Archive : 2009年03月

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2009.03.30 *Mon

誰もが使える場所

前回の記事に以下のようなコメントを頂きました。

でも、それ以外に,今の全く噛み合ない状態を打開する方法があるのでしょうか?
市はあそこを、いつでも、だれでも、どのような形でも(もちろん、都市公園法の許容範囲内という条件で)使えるものにしたいんだと理解しています。(そして、私も,経緯上、それが最もあるべき姿であるように感じています)

私は,例えば,あそこをサッカー専用スタジアムにすることが出来たとしても、シーズン制、そして、芝の養生期等のことを考えると,サンフレッチェが恒常的にそこを使うことは難しいんじゃないかと思いますが、それでも構わないからサッカー専用スタジアムにという事で(たとえば、市が主催のイベント等が優先されることがあったりしても)皆さんのお考えを理解してもよいものなのでしょうか。


とても難しく、そして説明を重ねていかなければいけない
そういう問題と思い、新たな記事としました。

まず、「誰でもどのような形でも使える」場所という考え方、これは特に市側も
強調していることだと思います。これに関して、私の考えは
「誰でもどのような形でも使える形は案外使いにくい」ということです。
何度も私が申し上げているのは「大きな空地(緑地)を作ってもそれだけでは
そこに賑わいは創出できにくい」ということなんです。
これは、実際同様な思想で作られた日本各地の緑地が実際は
有効活用されていないことでも、説明してきました。

いま、世界各所で「行政」というものを「大きな政府」にするか「小さな政府」にするか
それを議論しています。行政がどこまでやるのかという範囲の問題です。
誰でも使えるようにして、あとは民間や市民に任せるというのは、私は
「小さな政府」的な考え方だと思います
アメリカで共和党が小さな政府的に経済を放置し、手痛い失態を犯しました。
いま世界は再度大きな政府を目指しています。そこには
民間を信用しないという考え方より、「適度なコントロールは必要」
という考え方が見え隠れしていると思います。

跡地についても同様なことがいえると思います。とにかく市の方針は
できるだけのフリーハンドを持たせることができる緑地を作り
あとは民間の活力による賑わい創出を期待するという方向性だと思います。
しかし、そこにガイドラインは見えず、たとえばイベント、フードフェスタのような
というくらいの言葉しか聞こえてこない。

私は以前から言いたかったのは「跡地は大きすぎて、民間に任せても、
どのように使えばいいのかすぐにはいい案が出せずに、そのうち寂れて
しまうのではないか、現実にそのようにして失敗した例が日本でも多々見られる」
と言うことなのです。ある程度の制限をして、既存コンテンツのような
ある程度見通しが立てられる興業をキーとして、その周囲で新たなイベントの
創出を誘導するほうがいいのではないかという考え方です。

イベントと一言で言っても、ピンきりですよね、大体、誰もが無料で参加できる
イベントというのは、大きな出費を伴います。なので、主催者だけでなく
協賛や後援という形で民間企業にも出資をしてもらい、そこでの広告的効果も
見込んだ形である程度の赤字を飲みながら開催するのではないでしょうか。
そういうイベント企画を年に何回、この広大な緑地で開催できるのでしょう。
広島市がすべて主催できるわけでないでしょうし、地元商工会がどれほど
バックアップできるかも、具体的になっていない、このような皮算用では
その心意気がいかに高尚であっても、信用しきれないのです。

もちろん、その部分に関してもっと詰めた形で実現性のあるたたき台でも
出してくれれば、全面的に反対するわけではないのです。
私はサッカーをメインコンテンツとしたい、でもそれ以外の方法もあるかもしれない
そうなったら、あとは市民がどちらを選ぶかでよいと思うのです。

そしてもう一つ言いたいのは、跡地の敷地は約30,000㎡、専用スタジアムとしたとき
芝の養生等のために年間利用に規制をかけなければいけない範囲は
120mx80mで約10000㎡、その1/3程度なのです。残りの20,000㎡は利用の仕方
によれば、自由に使うことができる。そのアイデアをAFHは提案していますし
さらに今でも他の活用方法がないか検討しています。
その一環がスポーツ平和ミュージアムであり、ピースヒルであり、
立体都市公園制度を利用した商業施設なのです。

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AFH案は幕の内弁当と考えてほしいのです。真ん中のとんかつは
ダイエット中の人はたまにしか食べられないけど、その周りの付け合せも
一つ一つ丹念に作っているのでおいしいよ、それだけでも満足できるかも
というものを提案しているのです。
広島市案は、極上かもしれないけど、コシヒカリでつくった日の丸弁当のようです。
おかずは好きにトッピングしてください、こちらでは用意しないから。。。
そういう感じに見えるんです。

先ほど、約10,000㎡のフィールドは養生のため、利用に規制がかかると言いました
具体的には年間120日利用、240日養生くらいのイメージです。
これも冬場は養生に必要な日数が多く夏場はわりと使えるという頻度がありますので
実際はメンテナンス計画とイベント時のはき物規制等をうまくやれば、市民が使える
日数も結構確保できると考えています。実際そのような想定と、先ほどの残りの
20,000㎡の有効利用を合わせた形でAFHスタッフとともに年間稼動(動員可能数)の
シミュレーションもやっておりますので、近日にそれを発表できると思います。

さらにさらに言うと、人工芝の技術的進歩芝の植栽養生技術も日進月歩で
進歩しています。5年も経てばJリーグで使えて、選手にも負担をかけない人工芝か
年間養生日数を100日程度とできる芝ターフのどちらかが開発されているのでは
ないかと想像しています。そうなれば、さらに、一部のサッカーファンにしか供与できない
空間という弱点は克服できると考えています。

それも含めて、この問題は「100年の計」だと思うのです。技術革新の未来や
地方自治の将来、経済の見通し、環境問題、都心の将来像
いろんなものを考えた上で、「みんなが使える場所」だけでなく
「みんなに使ってもらえる場所」を考えていかなければいけないのです。
ソフト、ハード両面で。

こういうことで、obaabaさんへの回答としたいのですが、いかがでしょうか。


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CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2009.03.27 *Fri

都心の将来像

中国新聞(Web版)より

予算案修正 球場跡地混とん '09/3/27

 広島市民球場(中区)の跡地利用計画をめぐり、市議会定例会は26日の本会議で、新年度一般会計当初予算案から計画関連費の一部を削除する修正案を賛成多数で可決した。折り鶴展示施設をシンボルにした計画に議会が待ったをかけた形。今秋の球場解体が遅れる可能性もあり、都心の将来像づくりに影響が出そうだ。

 修正案は最大会派の自民新政ク、政和ク、公明、爽志会の4会派に所属する議員が提案。関連予算約4600万円のうち、一部保存する球場スタンドの耐震診断経費などは残し、計画の具体化の検討を進める費用約1900万円を削除した。

 議長を除く54人で採決した結果、修正案に賛成が31人、反対が23人だった。これまでの審議では、折り鶴展示施設(折り鶴ホール)について「必要性が分かりにくい」との異論が強く、集客効果への疑問も相次いだ。

 秋葉市長は、定例会閉会後の記者会見で「計画は4年かけ議論し、過程も公開するなど手順を踏んだ」と強調し、早期事業化に引き続き意欲をみせた。一方、予算案修正を踏まえた見直しの可能性には言及しなかった。

Tn20090327005801.jpg



皆様のおかげさまをもちまして、とりあえずは、第一弾の市の動きを
ストップさせることができました。
確かに、まだスタート地点ともいえず、ある意味執行猶予的なものと
考えるほうが適当かもしれませんが、それでも、ここまできたのは事実です。
広島のスタッフの粘り強い署名活動とロビー活動が市議会議員の心を
動かしたことは事実です。

そして、その裏に、皆様の叱咤激励とリサーチ活動があったことも
忘れることはできません。皆様の力でここまで来ました。

本当にみなさんどうもありがとうございました。

でも、まだまだこれからです。

都心の将来像づくり、少し遅れてもいいじゃないですか。
じっくりやりましょうよ。100年の計ですよ。

市長のコメントで気になるのは
「実は意見を十分にお聞きするための予算を計上した。
 その部分が切られた。我々としては理解に苦しむ」
というところですね。
調査費と言うのは意見を十分にお聞きする費用なんですか、
そんなのは通常業務でできないんですか。
今まで、何度も機会がありましたよ。パブリックコメントだって
シンポジウムだって。その時に対応してくれなかったのは
予算がなかったからなんですか。。。

これは、違いますよね、
「市民にどんな公園になるかを具体的にビジュアルにして
 説明して納得してもらうための予算が切られた」
じゃないんでしょうか?そうとしか考えられないです。

さらに言いますと、そういうビジュアル化もなしに
優秀案2案(これらも、ろくにビジュアル化はされていません)と
商工会議所要望をごった煮にしたものが、「一番いいんだ」と
そんな判断をどうやってできたのか?誰が判断を下した?
審査委員じゃないでしょ、彼らはちゃんと、最優秀にならなかった
理由と修正すべき意見を沿えて最終リポートにしてますよ。

それすら、まともに解決しないで、脳内でミキサーにかけて
ビジュアル化もしないで「これでいきます、決めました」って宣言して
あとから予算をもらってみんなを納得させる絵を描くなんて
あきらかな「あとだしじゃんけん」ですよね。。。

切られた1900万は明らかに今のごった煮をきれいにする
プランナーへのフィーだと考えたほうがいいでしょう。
まあ、それをやってもらって、公の場でガチンコ勝負をしても
よかったのですが(完全に公平な審査の場でしたら勝ち切る自信はあります)
いままでの実績からして、きれいな絵が描けたらそのあとは寝技で
押さえ込んでくる可能性も高いので、ここで一旦ストップが
できたことは非常に意義があると思います。

われわれも、もっと精進して、サッカー専用スタジアムへのリノベーションの
魅力的なところをアピールできるように勉強し作業していく必要は
ありますね。年度も替わりますしがんばります!

CATEGORY : 未分類 | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2009.03.23 *Mon

経験と記憶

サンフレッチェの負け方は少し気になりました。
1年ぶりのJ1でまだ勝負勘が戻ってないように感じました。
前に出て勝機を掴むか後ろに下がって勝機を待つか
その勝負どころのタイミングを把握できていないように思いました。
とにかく早くJ1の厳しい空気になれて欲しいと思います。

そして、リアル?市民球場最終戦、AFHの署名活動に
参加、ご賛同いただいた皆様ありがとうございました。
雨の中、参加していただいたみなさま、(スタッフ含め)
そして、激励の声をいただいたみなさま、本当に感謝です。
私は東京で、何もできず、このように感謝の言葉を
述べる位しかできません。本当に皆さんに頭が下がります。

さて、とにもかくにも、市民の皆さんとの温度差が顕著に見えてきた
市の跡地利用計画案ですが、私もいろいろ、ハード的な面での
問題点を指摘してきました。

しかし、どうしても納得ができないのが市長の姿勢
それは、プロスポーツ観戦というものが市民に与える
有形無形の効果を過小評価しているのではないかという
思いです。

確かに価値観の多様化、情報の高速化により、プロスポーツの
観戦という娯楽のスタイルは見かけ上は右肩下がりの局面に
見られることは否めない事実です。
しかし、地方都市に「おらがチーム」が存在し、その活躍が
数少ない地方都市の経済効果の起爆剤になりえることは
紛れもない事実であり続けています。

今の市長は残念ながら、広島にこられてから、そのような
現実的な効果を目の当たりにはされていません。
これは確かにカープとサンフレッチェにも非はあるでしょう。
しかし、だからといって、都心のスタジアムを
「試合のない日は高い壁に囲まれた人の入れない空間」
と断じるのはあまりに想像力がないと思いませんか。

プロスポーツで広島が一番熱く燃えたあの日

20070101_0.jpg

20070101_1.jpg

その経験と記憶のないものに、市民球場の未来の絵を
描かせて本当にいいのでしょうか。

その唯一無二の価値を全く知らない「有識者」の言葉に任せて
あの地の将来を決めてしまって本当にいいのでしょうか。

失ったものは二度と戻ってきません。
まだまだ市民球場は働けます。働きたいと思っています。

あの場所だからこそ伝えられることがあります。

まだまだ署名の数は必要です。
皆様のご協力をお願いいたします。

署名フォームはこちらから。





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2009.03.21 *Sat

He Comes Back!

あのひとがついに帰ってきた!

AFH最高師範のKOPさんが更新を再開始めてます。
圧倒的リサーチ能力と構想力でAFH案の基礎をつくった
KOPさんの復帰はとても力強い!

まだまだご多忙とは思いますが、お体にご自愛頂きながらも
ご活躍いただくことを期待せざるを得ません。

070623_121.jpg

CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2009.03.21 *Sat

リアル最終戦(?)

おつかれさまです。
ついに体調を崩してしまいました。
この方と同じ症状のようです。扁桃腺はれまくり。

広島は先日桜も開花したようですね。
東京都心は本日開花のようです。

そして栗原WBC緊急招集、リアル市民球場最終戦など
この3連休はいろいろ忙しそうです。
まあ、リアル最終戦と入っても、本当に最終戦になるかどうか。。。
なんかまた今年の秋ぐらいにやってそうな気もするんですが。。。

ということで、AFHも署名活動いたします。


3月22日 広島市民球場でのチラシ配布、署名活動 ご協力のお願い

ALL FOR HIROSHIMA事務局です。
平素はALL FOR HIROSHIMAの活動にご理解を頂き、ありがとうございます。

前回予告いたしましたとおり、下記の日程にて署名活動を行いますのでご協力をお願いします。
去る15日の署名活動は盛況でしたが、人員不足で十分な署名数を得るに至りませんでした。
是非とも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

【活動場所・日時】
3月22日 9:30~12:30 広島市民球場周辺
(担当は9:00より来ております)

集合場所:正面入り口前、青いのぼりが目印となります。

【活動内容】
 1.チラシ配布
 2.署名活動

 ※ちらし&署名用紙のプリントサポートも同時に募集しております!!

ご協力いただける方は下記までご連絡ください。
kanri@all-for-hiroshima.com

※上記時間全てを拘束するものではありません。いつからいつまでご協力可能かを連絡いただけると大変助かります。
※個別での質問などある場合も上記のメールアドレスまでお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。


目印は青い幟!
20090211-1.jpg

署名スタッフヘルプもよろしくお願いいたします!!!
CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2009.03.18 *Wed

ランドスケープ

あいかわらず忙しい日々が続いております。

今はとある大型物件のランドスケープを、植栽デザイナーと詰めて
得意先に提案して了解を得るということをやっています。

最近のトレンドは地域固有の樹種をメインに据えながら
できるだけ多くの樹種を植え、生物多様性の維持を図る
というエコロジカルな視点がうけるようです。

ということで、植栽デザイナーに教えてもらいながらたくさんの樹種を
勉強しつつあるこのごろ。

ランドスケープは面白いです。奥が深い。建物の脇役のように見えて
実は建物のよさを大方決めてしまうこともあるくらいです。

跡地コンペのときに審査委員の先生が、
「戦後できたランドスケープの名作で、戦後なのに世界遺産になってる
 ものもある。素晴らしい緑地には価値がある」
と言われていました。これには異論はありません。

そのランドスケープの名作、アスプルンドの「森の葬祭場」


IMG_0034_1.jpg


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厳かさと心地よさが同居している感じが写真だけからも伝わってきます。
一度行ってみたいなあ。スウェーデンだそうです。

いいなと思う要素の中に、スカイラインをやわらかく切り取る
アンジュレーションがあると思います。
柔らかな高低さが静かな動きをシーンに与えます。
視線の動きが人の気持ちを変化させます。

今やっている某物件でもこのアンジュレーションをいまとことん
検討しています。それこそ10cm20cm単位で。
それでも人の視線は動きます。平らなよりはぜったいいい。

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ピースヒルを提案する中でも、このアンジュレーション、ランドスケープのなかでの
地盤レベルの上げ下げにはいろいろ考えがあります。
7m上がった地盤からは何が見えるか、実際市民球場の内野席1階の
最上部(およそ8mと推測)からぐるりと見て回りました。

PAP_0044.jpg

そこからは木立の上に佇むドームの骨組みが見え
平和公園の木立が見え、そして、川面が見えます。
跡地のグラウンドレベルからは川面は見えません。
いかに川辺と緑地のつながりを謳っても、実際は見えないのです。
そしてアンジュレーションは見えないものを見えるようにしてくれます。

市のオリジナル案の緑地にはそのようなわくわくする
シーンの動きは演出できるのでしょうか、
なぜ、市の案にわくわくできないのか。。。
そういう視点でも再考の必要があると思います。



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2009.03.12 *Thu

WE NEED YOUR HELP!!!

3月15日 広島ビッグアーチでのチラシ配布、署名活動 ご協力のお願い

ALL FOR HIROSHIMA事務局です。
平素はALL FOR HIROSHIMAの活動にご理解を頂き、ありがとうございます。

さて、ALL FOR HIROSHIMAでは、下記の日時でチラシ配布、署名活動等を急遽決定しました。
急な決定となり大変申し訳ありませんが、皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。


【活動場所・日時】
3月15日 9:30~11:00 広島ビッグアーチ(広島広域公園)
(担当は9:00より来ております)

集合場所:正面左「マラソンゲート裏付近」(選手バスが入るところ付近)

【活動内容】
 1.チラシ配布
 2.署名活動

 ※ちらし&署名用紙のプリントサポートも同時に募集しております!!

ご協力いただける方は下記までご連絡ください。
kanri@all-for-hiroshima.com

※上記時間全てを拘束するものではありません。いつからいつまでご協力可能かを連絡いただけると大変助かります。
※個別での質問などある場合も上記のメールアドレスまでお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。



追伸
3月22日の午前にも広島市民球場にてチラシ配布・署名活動を行います。
こちらに関しましてはまた別途詳細をお知らせいたします。
是非、こちらもご協力の程よろしくお願いいたします。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
いよいよ、初ホームゲーム、広島の街もシーズンインです。
そしてALL FOR HIROSHIMAの署名活動も再びスタジアムを
活動の場に移します。まだまだ皆さんの署名が必要です。

そしてちょっと泣き言になってごめんなさい。
スタッフの人数もまだまだ必要なんです!

署名活動のお手伝いを頂ける方、大大大募集中です。
サポーターをしていただける方、もしおられましたら
こちらからご連絡をください。

みんなの声を集めたい!まだまだ間に合います!
WE NEED YOUR HELP! LET'S GET TOGETHER!!

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2009.03.10 *Tue

コンテンツ不在

すっかり言い忘れてましたが、

祝サンフJ1復帰初戦白星発進!

いろいろまだ不安なとこはありますが、J1でも屈指の
ファンタジックなサッカーを見せてくれたようです。
(ダイジェストでしか見ていませんT_T)
とにかく、一誠・森脇・アキはもっとがんばれ!
いろいろ言われるうちが花やぞ!とおっさんのたわごと。。。

と、景気のいい話はこの辺で

今日は

現球場跡地利用計画 広島市が柔軟姿勢示す


これについて。

広島市は、市民から批判の声も上がっている現球場跡地利用計画に関連し、
今後、地元住民などの意見を聞き、おりづる展示ホールなどの各施設の配置について、
柔軟に検討する考えを明らかにしました。

柔軟な検討はいいのですが、その全体的な指揮は誰がするんでしょうね。
チーフデザイナー不在の問題を指摘されていますが、柔軟な対応は
基本コンセプトのないごった煮プランをさらに煮込みまくる感じになりそうです。

広島市は、きょうの市議会予算特別委員会で、広島商工会議所から跡地の中心に予定されている、
おりづる展示ホールの位置をイベント開催に支障がないよう球場北側に移動させてはどうか
といった申し出があったことを明らかにしました。


これもよく分からないのですが具体的にどのようなイベントを念頭において
折鶴ホールの配置が支障をきたすと言っているのでしょうか。
ホールの位置が邪魔になるイベントってかなり大きなイベントですよね。
年に何回そんなイベントをやるんでしょうか。イベンターはどこ?
イベントの企画ってそんなにぽんぽん出るもんなんでしょうか。
スポンサーは?企画会社は?広告代理店?さっぱり具体性がないです。

また、今月2日に、商工会議所と協議し、おりづる展示ホールなど各施設の配置について、
地元の住民や商店街、経済界の意見を聞きながら柔軟に検討することで合意したということです。
さらに、にぎわい創りの核となる劇場機能についても、速やかに具体的な検討に入ることで
合意したことを明らかにしました。


つまりはいままでは具体的な検討もなにもしてなかったってことですよね。
いまだに劇場機能のコストは未算出の状態です。劇場がどのような
演劇をターゲットにしているかも当然なにも決まっていません。
市の考えている「にぎわいのコンテンツ」はまだなにも決まっていないのです。

このような状態で、とりあえず、柔軟にやるから何とか賛成してくれ
そういってるとしか見えません。

はっきり言って無能!本当に無能!勘弁してくれ!

って怒っていいですよ。なんともなりません、こんなんじゃ。

そもそも、緑の公園にする時点で、審査委員の先生は、
市民から様々な活用案が出てくることを期待し、自由度を持たせるため
できる限り何もない公園にしたほうがいい、という意見を出し、
市はそれに同調しています。完全に責任を放棄してると思いませんか?
何もない公園から何かを生み出すのは市民にまかした!
とりあえず舞台だけ作るから、といっているんですよ。

都市活性化局って一体何なの?仕事は何なの?
税金でなに仕事してるの?


私は仕事で、一企業の敷地内での計画に当たっても、
どうやって人の動きが活性化するか、そこにいる人が
どういう仕掛けをすれば楽しくなるか、仕事の効率性が上がるか
そして社会にも貢献できる箱ができるか、いつも考えてやってるつもりです。
建物の設計だけでなくその周りの、猫の額のような外構植栽であって
そこに来る人の憩い、そして楽しめるしかけ、驚きや笑いを誘発できる
ものはできないか?そして近隣にもその笑いを分けてあげられる
そういうものを限られた予算のなかで提案しようとしています。
それがこの仕事の天から与えられた使命だと思っています。

そこまでのことを市の役人は考えているのでしょうか。
もっとまじめに仕事してほしい。まじめにやってるかもしれないけど
全く成果にあらわれていない。なんとかしてほしい。
こんなんにわが故郷広島を任せたくない。本気でそう思います。kyuujyou1
CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

2009.03.09 *Mon

折鶴の行方

現市民球場で折り鶴展示へ

ちょっと古いニュースですみません。

折鶴の行く先はいろいろなところで議論されています。
世界中から送られてくる膨大な折鶴をどうすればいいのか
ちょっと考えて見ました。

IMG_2959.jpg

全部保管するのは当然ナンセンスですよね。
一年で学校の教室一つ分がいっぱいになるそうです。
いかに善意の塊とはいえ、なんらか処分の方法を考えなければいけません。

わたしはこの処分については一つ、環境に配慮したものでないと
いけないとおもいます。そしてもう一つ、世界平和に還元するもの
であってほしいと思います。
そう考えると、焼却は手っ取り早いけど、感心できないかなと思います。
お炊き上げは日本の風習には沿っていますが、これだけの折鶴を
焼却することによるCO2は。。。

すると、やはり再生紙にするのがいいのでしょう。
もちろんコストはかかります。でも、折鶴ホールを寄付金で運営するくらいなら
この再生に寄付金を運用してほしい。
そしてなにに再生するか、それは

平和の教科書

各国語に翻訳され、きれいな挿絵の入った平和の教科書
開発途上国の子供たちを中心に、送ってあげる。
やはり平和のために一番必要なのは教育です。
日教組と右翼(ネット右翼を含む)が不毛な戦いをする
日本で成し遂げるのは難しい話かもしれませんが、
平和の大切さを世界に発信するには折鶴展示ホールより
もっともっと大事なことだと思います。

内容はこれこそ国際コンペでいいと思います。
小学校低学年くらいの世界の子供たちが
理解しやすい、平和の大切さを学べる教科書を
国も宗教も民族も超えて配布する。
その教科書の紙は折鶴の再生紙。

どうですか?市長!

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2009.03.08 *Sun

隔世の感あり

東京中央郵便局再開発 保存拡大なら容認 総務相軟化 経営に配慮?

今回の東京中央郵便局の問題、まさに隔世の感ありです。

私は大学時代、近代建築史の研究室に学び、当時の学友と
建築における保存の問題でまさに喧々諤々議論を戦わせた
そんな時代を今省みても、そのときの保存はほとんど
様式建築、つまりクラシカルな意匠の近代建築の名作についての
議論がほとんどでした。

丸の内で言うと明治生命館
t05-1.jpg

こういう戦前の名作ですら、その保存については議論が多数あり
当然建築史の立場としては全面保存を訴えるわけですが
デザイナーからはファサード保存、つまり表面一皮を保存し
あとの残りは新築、というやりかた、今では一般化していますが
そのころは始まったばかりで異論反論も多かったと記憶しています。

そして、ファサード保存や一部保存の手法もだんだん洗練されて
様式建築の保存手法はもはや論じられることもないくらい
一般化し、社会になじんできていると思います。

しかし、今回話題に上がっている東京中央郵便局は以下の2点で
今までのものと違っていると考えています。
1.様式建築でなくモダニズム建築であること
2.さほど有名な建築家の作品ではないこと

t04-1.jpg

建築史をかじった人なら「逓信建築」とよばれるモダニズム庁舎建築については
よく知っている方もおられるでしょう。しかしその代表は京都タワーや聖橋で有名な
山田守氏であり、この建物はさほど有名ではない吉田鉄郎氏の作品です。

この作品でも日本建築学会から保存要望書が出ていたのは、勉強不足でしたが
軽い驚きでした。名作とは思っていましたが、このタイプはなかなか保存の理解は
得られないと思っていたからです。

それがいまや時代の寵児^^; 少し生臭い動機にも思えますが
あそこまでの大騒ぎになるとはまさに隔世の感です。

しかし、これが保存論議に上がるなら、広島市民球場内野スタンドも
保存論議に上がってしかるべきな歴史的・意匠的価値は間違いなく
持っていると私は思います。

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設計者の石本喜久治はモダニズムの大家の一人ですし
現役で残っている球場建築のなかでは五指に入る歴史があります。
そして、このデザイン、シャープなモダニズム表現は保存の意味が
あると思います。

この流れ、追い風になって欲しいですね。

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2009.03.05 *Thu

続ける、ということ

2月の最終日、広島ではサンフレッチェのシーズン開幕前イベントが
行われ、その後市内某所において、AFHの勉強会が行われました。

今回は広島まで行く余裕がなく残念ながら欠席でしたが、
市議会議員の先生方も出席され、有意義な勉強会だったようです。

今回イベントは私、参加していないだけでなく、準備もほとんど
協力できませんでした。すべてを広島のスタッフがやってくれました。
その多くは昨年11月の説明会以降AFHに参加してくれたメンバーです。
本当に頭が下がります。

DJ石橋氏の日記にもありますが、
「メンバーは学び、成長し、その輪も広がれば、お蔭様で多方面に
『活動の波及効果』が生まれている事は確か」でしょう。

活動開始時に、某掲示板には
「球場周辺の活性化を謳っているが、球場周辺の人に賛同を得ているのか、
 現に疑問をもっている人もいる」
という指摘があり、とあるかたのブログが引用されていました。
その方は、署名のあり方、タイミングに対して疑問を呈されていました。

しかし、すぐに広島のスタッフがその方を訪ね、丁寧にAFHのコンセプト、想いを
説明されたそうです。それも、何度も、何人かのメンバーで。
現在その方はAFHの力強いサポーターになっていただいております。

メンバーの一人は、若いですが、立派にプレゼンもできるようになり
かなり重要なネゴシエーションもできるようになってきました。
彼の強いあくなき探究心によるものと思います。

以前私が市民球場のDVDMook本を紹介し、付録のペーパークラフトを
あーやってこうやってと口だけで申しましたが、それも
とある有志の方が作成して寄贈していただいたそうです。
20090303-2.jpg
とにかくいろんな人がAFHにかかわっていただいています。

続ける、ということの重要性をかみ締めております。

東京にいて、協力できないことのほうが多いのは、歯がゆいですが
声の限り、応援の声を張り上げていこうと思います。

「みんな、がんばろうぜ!」

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