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2009.12.16 *Wed

フクダ電子アリーナ視察レポート(1)外観編

12月のとある雨の金曜日、AFHの在京サポーターRUMIさんのアテンドで
フクダ電子アリーナの視察をしてきましたのでご報告いたします。

IMG_0475001.jpg
ご存じの通りフクアリのある蘇我駅は東京から京葉線で終着駅、約1時間程度です。
千葉駅からは2駅。アクセス抜群の立地です。

IMG_0476002.jpg
駅はさすがにホームタウンの雰囲気です。JR東日本ですから、まあ納得というところ
ではありますが、浦和の街と同様、こういうサッカーホームタウンを前面に出すところ
にくるとうれしくなってしまいます。

IMG_0477003.jpg
駅からフクアリに向かう道からは製鉄所の高炉が見えます。
フクアリの敷地はもともと川崎製鉄の製鉄所の敷地でした。千葉は県も市も
「鉄」の産業に大きく依存しています。市内にはモノレールが走っていますが、
これも地下鉄と比較して「モノレールのほうが鉄をたくさん使える」という理由で
モノレールが選択されたと聞いています。

IMG_0478004.jpg
フクアリまでは徒歩7~8分といったところ。途中に物販施設もあり、JEFグッズの
販売テナントもあります。(オープン当時はこの物販施設はなかったようですね、
最近できたのでしょうか。フットサルスペースもありました。)

IMG_0479005.jpg
この角をまがると(まだ高炉が見えますね(笑))

IMG_0480006.jpg
フクアリが全容を現します。
正面のようにみえますが、こちらはバックスタンドとホーム側ゴール裏の
中間のようなエリアになります。メインアクセスにたいして、メインスタンドが
面していないというのはどういう意図の設計なのかな、と思いました。

IMG_0481007.jpg
メインアクセス側には大きな広場がとられています。駅からの観客はすべて
まずこの広場を通って各スタンドに向かうわけですから、試合時の18500人を
捌くためには、このくらいの広場は必要と思われるのでしょう。これを考えると、
やはり広域公園の第一球技場改修は、同様に一方向からのアクセスとなり、
人を捌くという面においてなかなか難しいなと思いました。
第一球技場改修計画

IMG_0487013.jpg
周りはまだ未利用地が多く残っています。隣にはフクダ電子スクエアという人工芝の
サッカー場が2面あり、この日もユースっ子らしき子たちが練習してました。

そして、はす向かいにこの秋にオープンしたのがJEFの練習場であるユナイテッドパークです。
IMG_0486012.jpg
こちらがクラブハウス。「モヲノキ」とよばれた、オフィシャルショップもこちらに移転し、
クラブの事務所も入っています。

IMG_0489015.jpg
こちらが天然芝の練習場です。余談ですが待ち合わせの間、
JEFのトップの選手の練習を見ることができました。
例のオシム流色分けビブス練習です。

まずフクアリの外周りをまわって見ました。

IMG_0482008.jpg
スタジアムの各スタンドへのアプローチはこのように地上レベルでなく2階レベルでの
コンコース方式となっています。
コンコース方式の利点はKOPさんのこちらのサイトをご参考頂ければとおもいます。

IMG_0483009.jpg

スタンドの外観です。一番外側にVの字のすごく細い柱の様なものがありますが
構造的にはこれは柱ではありません。屋根のピッチ側の垂れを防止する引っ張り材です。
しかし、このV字材が外にまわっているので、デザイン的にとても軽快になっていると
感じました。屋根はアルミのハニカム材です。これはどうも最初の設計では違う材料だった
ようですが、施工側の提案でアルミハニカムになったようで、その分非常にシンプルで
すっきりした屋根になっています。テント状の膜構造屋根もいいですが、この折板のような
アルミ屋根もデザイン的にはいいのではないでしょうか。

スタンドはプレキャストコンクリートで工業化しています。ここでも施工上の合理化が
みてとれます。最近はこのような観覧席はプレキャストが主流のようです。
ベアスタの無骨な構造もいいですが、このような軽快な構造もいいですよね。

2階コンコース下のスペースは駐車場になっています。このプランは実は深い
意味があるということを後で知ります。

IMG_0484010.jpg
コンコースへは基本的に大階段で上がりますが、このように身障者対応として
ELVも設置されています。材料は非常に安価な材料でうまくデザインしています。
私の市民球場改修案では内野2階席最上段をコンコースにして、そこまで
大型シャトルELV4台で客をいくらか上げてしまうというアイデアも考えています。
最近の超高層オフィスでよくあるシャトルELVに乗っていて思いつきました。
ELVはうまく使えたらなと思っています。

IMG_0485011.jpg
やはり、この軽快なデザインと後ろの無骨な高炉の対比がたまりません(笑)
非常に機能的にデザインされている、いや、機能がデザインで表現されている
そう考えてもいいと思える良デザインです。設計は日本設計が担当されたそうです。

次の項で、内部をご紹介しようと思います。
つづく
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CATEGORY : コラム | THEME : サッカー | GENRE : スポーツ

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